株式会社アグリマート
最終更新日:2024.05.31
レイミーのAI害虫同定計数システム
「レイミーのAI害虫同定計数システム」は、工場や施設内の害虫捕獲状況をAIを活用し把握、管理することができるクラウドシステムです。
工場や店舗等に設置した捕虫器(ライトトラップ)で捕獲した飛翔昆虫の数と種類をAIで診断するクラウドシステムです。捕虫器(ライトトラップ)に設置した捕虫紙を撮影した写真をアップロードし、AI画像診断を実施することで飛翔昆虫の数と種類を把握することができます。その診断結果は、クラウド上に保存され必要に応じてレポートとしてアウトプットすることも可能です。
システムの特徴
・高額な導入費用は不要
PCやタブレットがあればシステムの利用が可能。既存の捕虫器、捕虫紙を利用でき、専用機材などの新たな設備投資は不要です。
・AIの診断精度は継続的に向上
AIの学習を継続的に実施し、定期的にバージョンアップするため、診断精度は継続的に向上します。
・利用料金は月額制
利用料は1アカウントごとの月額定額制。自社の業務量に応じて契約アカウント数をお決めいただけます。
・報告書作成の自動化
煩雑な報告書作成業務とデータの管理を自動的に行います。
期待できる効果
・施設内の害虫発生状況の見える化
設置した捕虫器ごとの診断結果は自動保存されますので、過去データと比較して捕獲害虫の増減を確認することができます。
・業務の効率化、省人化
害虫モニタリング業務を自社で実施している企業におかれましては、今まで人間の労力に頼っていた同定業務にAIを活用することで業務の効率化が図れます。
・害虫管理の強化とタイムリーな対策実行に寄与
害虫モニタリング業務を専門の業者に委託されている企業におかれましては、毎月の専門業者によるモニタリング報告に加え、自社でも害虫捕獲状況を管理することにより、害虫の発生、侵入状況を即時に把握し、タイムリーに対策を講じることが可能となります。
ご利用シーン
▶︎ 害虫管理会社における同定業務のサポートツールとして
▶︎ 製造現場での害虫のセルフ管理ツールとして
▶︎ 飲食店等での害虫のセルフ管理ツールとして
▶︎ 大規模施設の害虫のセルフ管理ツールとして
製品情報一覧
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2024.05.31更新
基本情報
企業名 | 株式会社アグリマート |
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設立 | 1996年3月 |
代表者名 | 田中 真仁 |
資本金 | 5千万円 |
従業員数 | 14名 |
連絡先 | 〒104-0031 東京都中央区京橋3-12-2 京橋第2有楽ビル6階 電話番号:03-5159-1711 FAX:03-5159-1712 |
ウェブサイト | https://www.agrimart.co.jp |
ニュース
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2024.05.31更新
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