株式会社グローバルコード

最終更新日:2025.04.25
allive®PEEK coat(オリーブⓇピークコート)
新時代のコーティング、allive®PEEK coatで 産業の未来をクリーンに、強靭に
PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)樹脂を粉末化し、のちに水溶化することでコーティングを可能にしたのがオリーブⓇピークコートです。塗布後、焼成して硬化させることで、PEEK樹脂の性能を付加することが可能です。
PEEKコーティングは既に20年以上前から存在していました。しかし、「それらのPEEKコーティングの品質はあまり良くなく、特に塗布面が液だれする問題で塗装、焼成する事が困難である」とコーティング会社は述べています。
グローバルコードが総代理店として取り扱っている、alliveⓇPEEKcoating は塗布、焼成が可能で、現時点において既に、食品、自動車、電子部品など様々な産業に本導入、テスト導入が始まっています。
allive®PEEK coatの優位性は、他のコーティング材との比較で明確になります。
他のコーティングを凌駕する耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性、電気絶縁性。非粘着性においても、フッ素コーティングに次ぐ高いパフォーマンスを発揮し、また、多くの使用環境で耐摩耗性に優れているallive®PEEK coatがより長持ちするケースも多数あります。
これらの優位性は、以下の比較表でより具体的にご確認いただけます。各種コーティングの特性を客観的に比較することで、allive®PEEK coatがいかに優れた選択肢であるかをご理解いただけるはずです。
取り扱っている、ZENITH社のallive®PEEK coatは、用途に応じて最適な機能を発揮できるように設計されています。
AP105はプライマー(ベースコート)としての基材との密着性を最大限に引き出します。基本的には用途に応じた3種類のトップコート(AT135〈環境配慮型:フッ素フリー〉・AT105、AT125〈低フッ素型:フッ素含有20%以下〉)を選択し、ベースの上に塗布、焼成する事で高性能化が可能になります。
以下の表はベースコートにそれぞれのトップコートを塗布・焼成することで上昇する耐性をグラフにまとめました。この二層構造によりそれぞれの特性を最大限に引き出すことが可能になります。
製品情報一覧
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2025.04.25更新
基本情報
企業名 | 株式会社グローバルコード |
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設立 | 2015年3月23日 |
代表者名 | 井上 健吉 |
資本金 | 300万円 |
連絡先 | 〒550-0011 大阪府大阪市西区阿波座1-12-3 グローバルビル2階 電話番号:06-6567-8577 |
ウェブサイト | https://globalcord.co.jp/ |
ニュース
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