Keeper Security APAC株式会社

最終更新日:2025.05.27
可視性、セキュリティ、アクセス制御、コンプライアンスを組織全体で実現
KeeperPAMは、サーバー、ウェブアプリ、データベース、ワークロードなどの重要なリソースへのアクセスの保護と管理を行います。KeeperPAMはクラウドネイティブのゼロ知識プラットフォームであり、エンタープライズパスワード管理、 シークレット管理、接続管理、ゼロトラストネットワークアクセス、リモートブラウザ分離が単一のインターフェースに統合されています。
ゼロトラストの実現がこれまでになく簡単に
Keeperボルトを通じて組織内のすべてのユーザーが保護されます。アクセスは一貫したポリシーを通じてプロビジョニングされ、KeeperPAMはすべてのIDプロバイダ (IdP) およびネットワークインフラと連携します。
ゼロ知識・ゼロトラストアーキテクチャにより、Keeperからインフラに確立した接続やトンネルは、エンドツーエンドで暗号化されます。 公共部門の組織は、運用技術 (OT) 環境を保護することで、CISAの厳格な要件を満たすよう支援できます。
高速で快適なセッション
KeeperのエンジニアはApache Guacamoleの最初の開発者であり、SSH、RDP、VNC、HTTPS、MySQL、PostgreSQL、SQL Serverなどを網羅したブラウザベースのリモートセッションプロトコルに精通しています。
KeeperPAMでは、ゼロトラストゲートウェイサービスを利用して各環境にアクセスします。ファイアウォールの更新やイングレスの変更は不要。複雑さを排除したシームレスで安全なアクセスを実現します。
ジャストインタイムアクセスにより認証情報を晒す必要はありません
Keeperのリモートセッション機能では、ユーザーから認証情報やSSHキーへはアクセスできません。
リソースへのアクセス権には時間制限を設定することもでき、アクセスが取り消された後は認証情報が自動的にローテーションされます。
すべての開発ツールを1つのプラットフォームで活用
PuTTY、MySQLWorkbench、OracleSQLDeveloper、SQLServerManagementStudio、pgAdminなどお使いのSSHクライアントやデータベース管理ツールに保護を追加。
ワンクリックでトンネルを開始し、ローカルホストに接続します。トンネルはエンドツーエンドで暗号化されるため、ゼロトラスト・ゼロ知識がセッション全体を通して維持されます。
マルチクラウド管理を実現
KeeperPAMでは、複数のクラウドプロバイダ、オンプレミスのワークロード、クライアント環境にわたるアクセスを、単一のUIで一元管理します。
Keeperゲートウェイサービスが各クラウドプロバイダリージョンに展開され、特権IDが完全にコントロールされている状態になります。
製品情報一覧
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2025.05.27更新
基本情報
企業名 | Keeper Security APAC株式会社 |
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連絡先 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1-13 プライムテラス神谷町4F 電話番号:03-4520-3510 |
ウェブサイト | https://www.keepersecurity.com/ja_JP/ |
ニュース
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2025.05.27更新
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