株式会社リョーサン
最終更新日:2016.01.06
リョーサンは3つの機能でシステムコーディネーターを目指します
リョーサンが「エレクトロニクスのシステムコーディネーター」を目指す上で必要不可欠な機能としては、「インフォメーション機能=情報提供機能」「ソリューション機能=技術提供機能」「ディストリビューション機能=物流提供機能」であります。そして、これら3つの機能の絶え間なき進化が「顧客満足度向上」と「存在価値」を高めることに繋がるものと確信しております。
インフォメーション機能
「物があれば売れる時代」の中間販社は、サプライヤーのプロダクトアウトの指向の中で、いわゆる販売代行を行っていました。まさに販売代理店という垂直統合型の販売チャネルの枠組の中でビジネスが行われていました。しかしながら、時代の変遷とともに、「より良い商品が選択されて売れる時代」を迎え、リョーサンは従来の「プロダクトアウトの発想」から「マーケットアウトの発想」に軸足を移し、いかにお客様に満足していただけるかを常に考えながら、ビジネス展開を行っています。顧客ニーズを満たすためには、多種多彩なサプライヤーを始めとする世界の商品や技術情報を的確にとらえ、タイムリーに提供することがリョーサンの役割と考え、その実践活動を行っています。
ソリューション機能
「技術の高度化」に伴い、リョーサンの技術武装化も着実に進化しています。時代の変遷や技術の高度化に伴い、主軸であった「サプライヤー」と「お客様」の隙間を埋める技術サポートから、お客様により満足していただけるソリューションを提供するため、リョーサンは独自の技術開発力を強化してきました。
1970年代から技術部門を設置し、現在では日系半導体商社で最大規模の約250名の技術者を有し、日本、中国、台湾、韓国を含めたアジアで技術センターを設置しています。長年蓄積した「技術ノウハウ(製品技術、要素技術、開発技術)」と「システム技術」を駆使し、現地デザインハウスとの協業等によってお客様の製品開発に貢献しています。
ディストリビューション機能
リョーサンは「ディストリビューションサービス」こそが、「システムコーディネーター」の原点と考えています。したがって、より良い物流サービスのあるべき姿を常に考えながら、その改善と改革に取り組んでいます。ディストリビューション機能のキーワードを「スビーディ」「キメの細かさ」「ローコスト」の追求とし、多様化・高度化する顧客ニーズに応えるため、自動倉庫と情報システムの有機的な結合を図っています。特に川崎総合業務センターでは、人が行うべきことと機械が行うべきことを最適に組み合わせ、「効率と最善を追求し、より充実したディストリビューションサービス」を実現しています。
製品情報一覧
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2016.01.06更新
基本情報
企業名 | 株式会社リョーサン |
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設立 | 1953年11月18日 |
代表者名 | 稲葉 和彦 |
資本金 | 176億90百万円 |
従業員数 | 615名 |
連絡先 | 〒101-0031 東京都千代田区東神田二丁目3番5号 電話番号:03-3862-2591 |
ウェブサイト | https://www.ryosan.co.jp/ |
ニュース
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2016.11.16更新
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