SK型スクリーン印刷機は様々な形状への可能性を追求します

弊社は昭和39年6月に設立し、昭和40年4月1日より当地において 操業を開始しました。昭和40年秋に1号機の曲面印刷機発売を機に、様々な形状へのスクリ－ン印刷の可能性を追求して参りました。
弊社のスクリーン印刷機は、プラスチック・金属等の容器をはじめ、茶碗・飯碗、 吸い物椀、文筆具、喫煙具、家電製品、オーディオ製品、硝子製品、 ゴム製品、自動車部品、およびセラミック等の電子部品など、幅広く ご利用いただいております。また、近年では携帯電話・デジタルカメラ 等への曲面・平面印刷にもご活用いただいております。
弊社のスクリーン印刷機はカム機構を特長としていますが、近年は得意とするメカニックと電子制御を融合させたNC制御式スクリーン印刷機を開発し、従来機では不可能な形状へのスクリーン印刷も可能に致しました。

新栄工業は、これからもスクリーン印刷機のメーカーとして常にお客様の身になって、真にお客様の必要とするものを全社員の努力をもとに 幅広く開発を進め、スクリーン印刷の可能性を求めて皆様のお役に立ちたいと願っています。