1952年(昭和27年)2月に初の国産熱媒SK-OIL 260を発売、同年5月に初の国産熱媒ボイラーを納入して以来60年に亘って熱媒体油及び熱媒ボイラーを販売してきました。
熱媒体油と熱媒ボイラーの両方を販売している会社は唯一綜研テクニックスだけです。

幅広いニーズに対応する熱媒ボイラー

多様な熱媒ヒーターをラインアップし、ユーザーのご要望に応じます。
各種燃料に対応できます。（13A都市ガス、ＬLPG、灯油、A重油、廃油）
各種オプションに対応できます。
国内外に3,000基以上の納入実績があります。

▶︎熱媒メーカーの熱媒ボイラーです
熱媒を熟知したメーカーとしての豊富な経験と、蓄積した技術から熱媒特性を考慮した設計をおこなっております。
▶︎エンジニアリング会社の熱媒ボイラーです
加熱冷却の温度制御をはじめプロセスプラントの適切なエンジニアリングをおこないます。
▶︎メンテナンス部門を併設した会社の熱媒ボイラーです
ピグによる加熱管内部の洗浄が簡単にできる構造です。
定期点検、性能検査、清掃がしやすいように炉床部にマンホールを設置しています。（一部機種を除く）