1931年、国産初のスナップボタンメーカーとして創業。
1973年、酸化銀電池負極缶から始めた小型電池用プレス部品の生産は、現在では世界でも有数の扱い品目の広さと量に発展。小型電池部品プレス加工のリーディングカンパニーとして、これからも最新ニーズの実現に高度な技術で応え続けます。

小型電池用部品で培った精密絞り加工技術を核にしたプレス加工技術は他業界からも高く評価され、高精度を要求される電子機器や自動車関連部品を中心に製品分野が拡がっています。

主力商品
薄板の絞り加工を中心に、リチウムイオン電池向けをはじめとした各種電池部品、安全機構ユニット向けの自動車関連部品など、最新ニーズの実現に高度な技術で応え続けています

試作対応
金型設計から金型製作、プレス生産・後処理までを一貫して対応可能。

量産対応
順送とトランスファー各100台超保有しており、プレス生産能力は業界屈指。また、IATF16949を取得した品質保証システムで管理しております。

グローバル対応
海外10か国以上に輸出、条件により直接取引も対応可能。