日本特殊陶業株式会社
最終更新日:2018.09.09
NTKブランド_NTK CUTTING TOOLS
セラミックシリーズ
用途に合わせ、窒化ケイ素系・アルミナ系・ウィスカ系の各種セラミック工具材種および形状を取り揃え、優れた高温硬度、耐熱性および科学的安定性により高速切削による高能率加工を実現します。
SSバイトシリーズ
小型自動旋盤による小物部品加工用に全てのツーリングができるようにシリーズ化した工具です。
従来ロー付けバイトであったさまざまな刃先形状をスローアウェイ化し、コーティング、サーメットの活用により、高品位、高能率、長寿命の実現が可能となりました。
サーメットシリーズ
各種鋼、鉄系焼結金属、ダクタイル鋳鉄などの中仕上げ、仕上げ加工の長寿命化と優れた仕上げ面粗度が得られる代表的な工具です。
PVDコーテッドサーメットはさらに優れた耐摩耗性を示します。
微粒子超硬合金
主成分のWC硬質相を微細化し、高い靱性、硬度、優れた刃立ち性を実現。PVDコーティング品はさらに耐摩耗性、耐溶着性に優れ、鋼、ステンレス、非鉄金属、難削材など広範囲に適用可能です。
超高圧焼結体
CBN(立方晶窒化ホウ素)と特殊セラミックバインダにより形成され、常温および高温での硬度が高く、被削材との化学反応も少なく、高硬度材や普通鋳鉄の高速仕上げ加工に適しています。
スローアウェイドリル
ドリルホルダは各種形状およびコーティング材種のドリルチップとの兼用ができ、切れ味がよく、低馬力や剛性の小さい機械でも使用可能です。切り屑処理性に優れ、真円度・加工径寸法の精度向上が可能です。
スローアウェイエンドミル
ハイスエンドミルに比べ、長寿命、面粗さの向上、形状・精度の安定化が図れます。中心刃付きチップの追加により、従来のDカットに加え、溝堀り・傾斜・ヘリカル加工も可能となりました。
フライスカッタ/風破カッタ
(HFC、HPC、HSC、SFC、ALWC)マシニングセンタでのアルミ部品加工用。従来のHSC、特殊アルミボディ(刃径φ80~200)にHPC、鋼ボディ(刃径φ40~100)を追加、高効率とコスト削減を実現します。
製品情報一覧
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2018.09.09更新
基本情報
企業名 | 日本特殊陶業株式会社 |
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設立 | 1936年(昭和11年)10月26日 |
代表者名 | 尾堂真一 |
資本金 | 47,869百万円 |
従業員数 | 5,883名 |
連絡先 | 〒467-8525 愛知県名古屋市瑞穂区高辻町14-18 電話番号:052-872-5915 FAX:052-872-5999 |
ウェブサイト | https://www.ngkntk.co.jp/ |
ニュース
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2020.09.09更新
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