長良サイエンス株式会社
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研究成果・技術で生命科学の発展に貢献
長良サイエンス株式会社の技術は、現社長が岐阜大学で開発した分離精製技術等を基に発展したもので、1999年の創業以来、開発した薬理活性天然物標準品試薬は500種類以上に及ぶ。そのうち6割は、独自商品である。研究・標準品用途であるため純度を重視し、大半が99%、98%以上の高純度である。また、これら試薬開発で培われた技術を生かした受託業務(精製、合成、分析、研究)が好調である。受託精製では、光学異性体、類似化合物等、分子量2000程度までの低分子化合物を完全分離する技術や、不安定な化合物の取り扱い技術で難しいテーマを次々に解決している。微粒子の精密分級では、独自の分級(粒揃え)法で高分離能のHPLC用シリカゲルを生産し、標準品試薬開発や受託業務に活かされている。
近年、SFC,LC-MS/MS,NMR(500MHz)を相次いで導入し、天然物有機化学の分野で重要な設備を揃えた。機能性食品等への関心の高まりに伴い受託業務が増加している中、設備の拡充により、ますます様々な要望に応えることが可能となっている。
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基本情報
企業名 | 長良サイエンス株式会社 |
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設立 | 1999年9月2日 |
代表者名 | 中塚 進一 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 11名 |
連絡先 | 〒501-1121 岐阜県岐阜市古市場840 電話番号:058-234-4257 FAX:058-234-4724 |
ウェブサイト | http://www.nsgifu.jp/index.html |
製品情報
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2015.05.15更新
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