2018年3月に1000億規模の小売業ユーザーでの本稼働を間近に控えたドリームゲートが開発・提供する小売業特化型システム『どんとこい』は小売業出身者の企画からスタートした製品だ。
『どこからでもかかってこい』との思いを込めてつけられたのが製品名の由来。この会社の強みは何といっても小売業出身者+小売業へのシステム導入を何100社も手がけてきたSEたちが今までの経験を活かして製品をつくっていることだ。業務知識だけでなく、システムエンジニアからプログラマー、営業に至るまで全員が経理的知識を持ち合わせていることも他社にはない強みである。

2018年は、複数社の本番稼働を控えている。これらのプロジェクトを取り仕切っているのが、谷平プロジェクトマネージャーと河野プロジェクトリーダーだ。
さらには、もう次の製品の企画がスタートしており、次はどんな製品を作るのか楽しみだ。