昨今、脱プラやＳＤＧｓ及び脱炭素をテーマに、従来製品のポリマー樹脂（ＰＥ、ＰＥＴ等）の代替品を求める声が高まっている。ツキオカフィルム製薬では、環境に配慮した包装フィルムの開発に力を注いでおり、「無味無臭」「食べられる」「水溶性」の特長を活かした包装フィルムを開発している。

５月11日からインテックス大阪で開催される〝サステナブルマテリアル展〟に出展し、プラスチックを使わない新しい包装資材を紹介。興味のある方は足を運んでみてはいかがだろうか。

出展アイテム

①防湿クラフト袋
生分解性素材をクラフト紙にコーティングし、食品から雑貨まで幅広い製品の包装材として利用可能。
②食べられる素材の包装フィルム
水溶性と難溶性の２タイプの包装フィルムを用意。溶解性の違いから、様々な用途で利用可能。
③乾麺結束フィルム
水溶性で食べられる乾麺用の結束フィルム。お湯の中で溶けるため、ゴミも出さない便利なアイテム。