熊本県IoT推進ラボで画像処理結果データをクラウドにアップロードし、遠隔で管理するシステムを標準搭載。サブスクリプション化することでコストメリットもあり、新しい技術連携として期待されている。品質やエビデンスを重視する時代に合った製品群を揃えている。

早期導入・運用が可能

大葉選別機本体は、設置した日から最低限の機能で稼働でき、高機能と高速を自由に切替ることができる画期的なシステムで、早期導入を後押しする。さらに運用しながら農家のスタイルやこだわりに寄り添った自由度の高いカスタム性を重視している。

特許申請中の独自開発技術を出展

開発中のナノカプセル静電噴霧装置のプレリリース版を展示。大葉・葉物野菜の鮮度保持・生育促進につながる新技術として強力なインパクトを与えるもので、特許技術は一見の価値あり。

第10回農業Week

会期：10月14日（水）〜16日（金）
会場：幕張メッセ
6次産業エリア7の9–26