近年拡大を見せる「iPaas」を展開し、EC事業者や物流事業者に向けて流通インフラプラットフォーム事業「はぴロジ」を提供する㈱ブレインウェーブは、2020年11月1日から商号を「株式会社はぴロジ」に変更しサービス体制の更なる強化を図っていく。
　同社のプラットフォームは90拠点を超える提携倉庫ネットワークを全国に保有し、また親会社である㈱シーアールイー（以下CRE）は物流不動産特化管理会社として、1600物件・約160万坪の不動産の管理運営を行っている。ローンチから12年が経過し、安定したサービスを提供し続けている「はぴロジ」は、これらの基盤を武器に、リピート通販、大型商品、コンタクトレンズなど、各商材に特化したカテゴリ専用フルフィルメントサービスの構築を支援し、荷主企業の成長を実現するためのサービスラインナップを充実させている。

また独自の統合流通制御システムである「ASIMS」の提供によるDX対応への企業システム投資コストの低減、分散保管や分散出荷を駆使した物量波動対応による物流最適化、さらにはCREとの連携によるBTS倉庫の提供等、企業の物流コスト改革に益々貢献していく。 ※2020年7月現在