最新VR技術で商談

多くの人が密集するイベントや商談会の開催中止、延期が続く中、オンラインによる展示会やショールームのニーズが高まっている。同社のＶＲ技術を駆使したバーチャル空間プラットフォーム「そのまま展示会」「そのままショールーム」「そのまま発表会」は、ハイクオリティな３ＤＣＧで会場・出展ブース・ステージなどを制作。リアルさながらの臨場感の中、動画や静止画の閲覧・資料のダウンロード・チャット・商談・名刺交換などをスムーズに行える。出展担当者が自分で各種コンテンツをＣＧで制作したブースにアップロードできる上、管理画面から来場者の行動を確認してその場でも後日でも連絡を取ることが出来る。またニーズが合いそうな出展社と来場者をマッチングする機能も備えている。そのままシリーズは、中小企業のＤＸ化にもオススメだ。

次世代ARで集客

「ＸＲ ＣＨＡＮＮＥＬ」は、スマートフォンのカメラの映像情報で空間を認識する技術「ＶＰＳ」を活用し、日常空間にＡＲを表示させる新しいタイプのアプリ。周囲の景色の形状をカメラで認識することで、バーチャルの視覚情報を重ねて表示できる。ビル群の合間からキャラクターが現れるようなかつてない臨場感あふれるエンタメや、広告、集客、ファンサービス、教育、地方再生など新しいＰＲ活動が可能になる。

ブランドエンゲージメント効果を高める手法として、非常に注目度の高いサービスと言えるだろう。