物流は、生きていく上で欠かせない、とても大切なライフラインの一つ。しかし、荷物や労働者への安全対策に力が及ばないまま、日々業務が行われているのが実状だ。大規模災害に備え、荷物も従業員の安全も守れる積荷対策は物流業界全体の課題といえるだろう。

従業員の命のために会社がやるべき事

中でも、ウエイト東海が提供しているフォークリフト専用転倒防止棚「Ｓ・Ｇ・Ｂ（Ｓａｆｅｔｙ Ｇａｔｅ Ｂｏｘ）」は、防災・減災・ＢＣＰ対策で「人と荷物を守る」重要な役割を担っている。同製品は荷物をボックス内へ置いたり、持ち上げたりすることで、テコの原理が働き落下防止用のゲートが動く仕組みで、従業員の安全を守りながら物損事故、不測の事態を最小限に抑えられる。また、電源不要のため設置場所も選ばず、停電時も「止まらない物流」が実現できる。

同社は物流における、防災・減災対策の必要性、高積みの危険性、リスクアセスメント、リスクマネジメント、事業継続対策など生活と事業を災害から守れる持続可能な社会を実現するＳＤＧｓの推進に取り組んでいる。救える命、減らせる災害のための安全対策を考えてみてはいかがだろうか。