業務効率の改善のために協働ロボットの導入を考えているがコスト面で導入に踏み切れない企業が多い。高島ロボットマーケティングは、協働ロボットに特化したレンタル・販売およびソリューション事業を行っており、購入すれば３００万円以上かかるロボットを、「気軽」に「安価で必要な期間」活用できる。

最短１日単位でレンタルＯＫ

協働ロボット以外にもハンド、センサ、架台などの周辺機器を各種取り揃えており、レンタル期間は最短１日から１年間まで可能（更新も可）。自社資産ではないため、税金や保守・保険料などは一切かからず、費用はレンタル料だけ（別途送料あり）。レンタル品は新品と同様の状態で、いつでも十分な性能を発揮できるよう管理されている。また、用途に合わせて必要なハードウェア、ソフトウェアをワンパックにしたソリューションパッケージも提供している。同社で機器の初期設定、プログラミングを事前に設定することで、個別要件対応を少なく抑え、導入工数（コスト）の大幅軽減を期待できる。

来年１月19日から東京ビッグサイトで開催される「ロボデックス」に出展し、協働ロボットによる郵便物自動仕分けとマシンテンディングのデモを行う予定だ。興味のある方は足を運んでみてはいかがだろうか。