記録紙製造から始まった小林クリエイトは、印刷技術を核としたメディア・ソフト・ハードをトータルで提供している総合ソリューション企業。

製造業の部品調達もグローバル化が進み、荷物や供給ルートが多様化。そこで、ＩｏＴやＡＩなどを活用した製造現場の「みえる化」が必要不可欠とされている。同社では受注・調達・生産・出荷の各工程における業務改善例をＷｅｂサイト「Ｆａｃｔｏｒｉｄｇｅ」で紹介している。パレットやプラケースなどの循環輸送資材を「どこに」「何が」「いつ」「どれだけ」あるのかを把握・管理する「ＲｅＰａＸ」は、ＲＦＩＤを用いて輸送資材の利用状況を「みえる化」することで紛失や転用などを防ぎ、循環資材のムダの削減が実現できる。

また、「実績収集システムハブリッジ」では、１つのシステムで多種多様なバーコード読取や照合パターンに対応でき、様々なシチュエーションで活用可能。読取バーコードの追加・変更も、自社の業務や運用に合わせてカスタマイズできる。

製造業の効率化・省人化は、同社に相談してみてはいかがだろうか。