東輪堂は１９７８年に多言語翻訳会社として創業して以来、産業翻訳を軸に事業を拡大。日英・英日翻訳、70言語以上に対応する多言語翻訳を中心に、テクニカルライティング、編集、音声・動画制作などドキュメンテーションに関わるさまざまなサービスを一貫して提供する体制を構築している。

翻訳サービスの国際規格ＩＳＯ１７１００を２０１６年に医療・工業分野、２０２０年に観光分野で取得。２０２４年には洗練された多言語品質管理の仕組み、幅広い言語と分野に対応できる豊富なリソースなどが総合的に評価され、国内で先駆けて言語を限定しない多言語認証企業となった。また、申請文書、現地とのメール文面、現地の法律文書や競合会社の資料の翻訳や、現地の法規を日本語で理解するための翻訳など、新興国進出に必要な書類の翻訳を定額で提供。正確な翻訳は、法的・経済的リスクを未然に防ぎ、グローバルビジネスを成功に導く。

同社は、翻訳技術と様々な専門サービスを巧みに掛け合わせることで言語と文化の橋渡しを担っている。