食品メーカー様の商品開発や営業活動には、消費者理解から始めることが第一となります。そういった時に用いられるデータの一つに小売業のPOSデータがございます。弊社ではその中でも株式会社ショッパーインサイト（博報堂DYグループ）と提携することで、顧客属性付きPOSデータ（ID-POS）を活用して「誰が」「何と」「どんな風に」買ったかを解析して、ターゲティングを明確にしたマーケティングのお手伝いをします。

real shopper SMについて

real shopper SMは全国の食品スーパーの顧客属性付きPOSデータ（ID-POS）を、独自の商品分類で集計して、高速かつ大規模に顧客の購買行動を分析できる日本初のシステムです。はじまりでは、real shopper SMの導入にあたっての営業委託を受けており、独自目線での活用方法をご紹介しながら、これらツールの導入を支援しております。

POSデータ分析サービス

食品事業者様や小売店様で保有している、POSデータやID-POSデータをお預かりしまして、商品提案のプレゼン資料の作成や開発資料、棚割りや品揃えの検討などの作業をお手伝いさせていただきます。データをお預かりする際には「守秘義務契約書（NDA）」を締結させていただきます。なかなか、分析業務に人手を割けない所かと思われますので、ぜひともはじまりにおまかせください。

商品開発支援、営業支援

生産～開発～営業～財務まで、幅広いコンサルティングで実績のあるはじまりのこれまでの知見を活かして、商品開発支援や営業支援をさせていただいております。単なる「感性」だけでなく、データマーケティングで得られた定量的な知見も活用して「お客様に刺さる」商品開発や営業に変身させます。