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斜面安全掘削協会

SSD工法のイメージ画像

最終更新日:2022.06.29

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SSD工法

近年の異常気象のもたらすさまざまな要因による予測困難な災害も多く発生しており、この傾向は、年急速にその速度を増しています。 従来、急傾斜地や災害復旧工事において法面保護工を行う場合、不安定土塊の掘削撤去や法面整形工は人力や小型機械による不安定で危険な作業にて行われてきました。 しかし、少子高齢化と若者の3K作業離れで建設業界における年齢層も高齢化しています。 法面の人力掘削作業は危険で体力を有する作業のため、作業員の確保が困難です。 1日の施工量も限られており工事期間も非常に長く必要です。 本工法は、以上の問題を一挙に解決するために開発された工法です。 本工法で使用する新型機械の開発においては、大手建設機械メーカーのコマツから基本ベースの機械を購入し、建設機械の整備・改良メーカー大手、マルマテクニカ株)と提携して、作業性に優れた斜面掘削機スプリングチャレンジャー)に改造しました。

SSD工法が選ばれる4つの理由

1.通常の建設機械では不可能な勾配まで掘削可能に!
2.特殊掘削機は安全性の面からラジコン仕様車に!
3.ワイヤクランプ装置でワイヤを機械と連結しているため、ワイヤが切れても機械が落下しません。
4.人力作業に比べ、施工期間を1/3に短縮できます(協会調べ)。

●特許取得済 特許第6408739号、特許第4121038号、特許第6420522号、特許第4624441号
●NETIS登録番号:(旧)CG-090016-VR
         :CG-200014-A

スプリングチャレンジャーの主な機能



[エンジン油圧部分]
特殊装置により傾斜部分でもエンジンの焼付けや油圧低下がない。
[ワイヤクランプ]
滑車の前方左右に設置されたワイヤクランプ装置により、吊下時にワイヤの切断やアンカーにした立木の転倒時でも掘削機が転倒しない(特許取得済)。
[ホイルベース]
斜面掘削時の安定のため、キャタピラ間隔を1960〜2200mmに広げてある。
[ラジコン機能]
機械操作はラジコンで行うため安全(搭乗操作も可能)。
[チルト油圧部分]
キャビンをチルトすることにより、掘削時および搭乗操作時の安定を図る。

お問い合わせ

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基本情報

企業名 斜面安全掘削協会
連絡先 〒739-1733
広島県広島市安佐北区口田南6-3-11 洋翔建設(株)内
電話番号:082-824-7552
FAX:082-841-1472
ウェブサイト https://www.ssdkoho.com/

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