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株式会社東光高岳

電力インフラ、エネルギーを扱う東光高岳の「電気自動車(EV用)急速充電器」のイメージ画像

最終更新日:2024.02.29

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電力インフラ、エネルギーを扱う東光高岳の「電気自動車(EV用)急速充電器」

EV充電インフラ特設サイト

近年、ガソリン車から電気自動車(EV)へのシフトが世界的に進んでいます。世界からやや遅れをとっている日本でも、2050年カーボンニュートラル実現を目指した取り組みは活発化してきており、日本政府からは「2035年までに新車販売で電動車100%を実現する」ことが表明されました。自動車産業は、今まさに変革期を迎えています。

EV普及拡大のためには、充電インフラの拡充が必要不可欠です。東光高岳はEV用急速充電器のトップシェアメーカーとして、幅広いEV充電ソリューションを提供することでEV社会を支え、カーボンニュートラルの進展、地球温暖化対策に貢献しています。
更なる充電インフラの拡充に貢献すべく、急速充電と普通充電の中間領域のニーズに対応する中容量急速充電器を開発しました。

壁掛け設置にも対応した中容量急速充電器

高速道路のサービスエリア等に設置されている50kW出力の急速充電器は、一般的に1回当たりの充電時間は30分であり、目的地に向かって移動する際の充電に用いられます。しかし、ショッピングモールやレジャー施設など、滞在時間が2~3時間の場であっても、50kW急速充電器では30分後に次の利用者に駐車スペースを明け渡す必要があり、EVを移動させなければなりません。一方で、2~3時間の普通充電(3~6kW程度)では充電電力量は十分ではありません。また、EVを移動しないで済むように、50kW急速充電器を複数台設置するためには、電源設備の増強や設置場所の確保が必要となるなどの課題があります。

開発した中容量急速充電器は、急速充電と普通充電の中間領域のニーズに応える充電器です。最大15kW出力の薄型壁掛けタイプで、普通充電器(3~6kW程度)より早く充電ができ、50kWの急速充電器より出力が小さいため、電源設備を増強しなくても同じ施設に複数台設置することが可能となります。本体の厚さは業界最薄の200㎜※を実現し、事業所、工場、ビルなどにおける限られたスペースにも設置できます。壁掛けのほか、従来同様自立型の設置も可能です。

充電時の操作性の面では、従来の急速充電器より出力が小さい特徴を活かして、細いケーブルを採用することで取り扱いやすくしました。ディスプレイでの操作性は、従来の急速充電器の長所を引き継ぎ、ガイダンスに従うだけで誰でも簡単に充電ができます。

※2023年2月21日時点。株式会社東光高岳調べ

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基本情報

企業名 株式会社東光高岳
設立 2012年10月1日
代表者名 一ノ瀬 貴士
資本金 80億円
連絡先 〒135-0061
東京都江東区豊洲5丁目6番36号 豊洲プライムスクエア8階
電話番号:03-6371-5000
FAX:03-6371-5436
ウェブサイト https://www.tktk.co.jp/

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