太陽光発電の検討で一番難しいのが、部材の選定です。太陽光パネル本体だけでなく、それを設置する建物の状態やカーボンニュートラルなどの視点も求められ、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか？
田島ルーフィングでは、太陽光発電を支える屋上防水のほか、太陽光設備と防水の接点となる太陽光基礎を取り扱っています。
また、太陽光架台の製造会社と協業し、屋上防水のノウハウを生かした多角的なご提案が可能です。

太陽光発電を考える上で欠かせない屋上防水。
屋上防水のノウハウを活かし、長期を見据えた最適な選定をお手伝いします。

ソーラーパネル架台設置用軽量乾式基礎「PV-FIX」

PV-FIXは、アスファルト、塩ビシート、ウレタン塗膜の各種防水工法に対応する太陽光発電パネル設置用の鋼製軽量乾式基礎です。

ソーラーパネル設置用の架台取り付けに必要な基礎を乾式化。鋼製部材を採用することで、高い強度と軽量化を実現。各種防水層の納まりに配慮した安心設計で、雨漏りを許しません。

ソーラーパネルが屋上から飛び出してたら、建物のデザインが台無し...

そのような悩みを解決したのが、高さ250mm程度以下のソーラーパネル設置を可能にしたPV-FIXソーラーステイ。屋上のデザインはスマートなままに。

・ソーラーベースS
コンクリート基礎が不要。軽量で工期短縮を実現。15mmの範囲で高さ調整が可能。可動式押さえキャップが防水層端末を保護。 水メンテナンスにも配慮した安心設計。

・ソーラーベースW70
〈断熱材+防水層=85mm〉に対応。取付ボルトSとLが生み出す高低差の調整範囲は60mm。

・ソーラーベースVT
PV-FIX ソーラーベースに、待望の塩ビシート防水「ビュートップ」用のラインナップが登場!50mmの断熱材、60mmまでの高さ調整に対応。

・ソーラーステイ
外観デザインに影響しない低重心設計。単独設置で、異形状の屋上や狭小エリアにも対応。 架台不要の軽量システム。 50mmまでの断熱材に対応。