最終更新日:2024.08.14
試作特化型受託生産
このようなお悩みはありませんか?
・実現させたい製品は決まっているのに、自社生産ができない
・試作品作成で十分に検証してから、量産を開始したい
・成果物を具体的に検証した後で、それが生産できる機械を製作してほしい
・複数の協力会社を使い製造しているが、一元化したい
・試作品作成段階であり、大規模な設備投資が難しい
・設備投資の上申プロセスに時間が掛かるが、試作検証はその前に始めたい
試作品生産から量産まで、私たちがサポートします
新規製品の開発・製造をご支援いたします。仕様をヒアリングし、製造ラインを開発。試作品にて有効性を確認した後は、量産体制の構築までご一緒いたします。
桜井グラフィックシステムズの6つの強み
1.生産ラインへの固定費の投資削減
新規製品の開発や製造を行う際には、新しい生産ラインの構築または改善に多額のコストとリスクが伴います。当社の工場設備、工作機械、作業員を利用することで生産に必要な固定費用への投資は必要ありません。
2.先端の印刷技術がすぐに利用できる
自社工場では、スクリーン技術や周辺機器、機能性のある資材などを組み合わせた生産ラインが完備されています。これらの技術を直ちに利用できるためスピード感のある試作品生産が可能です。また、経験豊富な技術者が、最適なソリューションを提案します。
3.製造ノウハウの共有
Sakuraiは、シルクスクリーン印刷機メーカーのトップ企業として、日本国内や世界中のさまざまな業界で幅広い経験を培ってきました。他社にはない最先端の製造技術、設備、生産管理技術を活かしながら、革新的な解決策を提供します。
4.需要変動などへの柔軟な対応
製品の生産において、需要変動は大きなリスクとなります。当社を貴社工場の延長として活用していただくことで、需要変動に柔軟に対応できる体制と、生産余力を両立する事が可能です。またお客様の生産リスクを分散させる効果(Business Continuity Plan)ももたらします。
5.生産体制の早期立ち上げ
様々な業界での製造ノウハウを、創業から社内で蓄積し共有しております。求められる製品に最適な生産体制を早期に立ち上げることができるため、スピード感の求められるプロジェクトでも迅速に対応することができます。
6.リソースを重要業務に投下
試作特化型受託生産では、経験豊富な技術者のチームが技術の検討から生産ラインの構築までをサポート。お客様は製品開発やマーケティング、セールス、広告、ブランディングなど、より重要な業務に集中することができます。
全長60m「クラス10000」の清浄度レベルで4棟完備
弊社のクリーンブース「SPRO-UZ」(エスプロユージ―:Sakurai Prototype Utility Zone)では、4棟のクリーンルーム①SPRO-C1(1号棟)②SPRO-C2(2号棟)③SPRO-C3(3号棟)④SPRO-C4(4号棟)を完備しています。弊社が世界トップシェアを誇るシリンダー型全自動スクリーン印刷機・加工設備を用いて、お客様が「つくりたい」製品の開発をクリーンな生産環境で試作できます。お客様のご要件にお応えし、保秘管理を徹底したテーラーメイド生産が可能です。初期設備投資費用をかけずに試作や受託・量産を実現することができる弊社独自のサービス「試作特化型受託生産」で、新製品の開発を進めてみませんか。
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