ホスピタリティ・リーダーシップとは、「メンバーの輝きで生産性を最大化するリーダーシップ」です。
サービス業の人手不足は深刻化する中で、現場のリーダーがすべきことは、｢離職者を出さない｣、｢今いるメンバーを生かして生産性を最大化する｣ことです。
このホスピタリティ・リーダーシップ講座は、組織に所属するメンバーを生かして、退職者を出さずに、生産性を最大化する。『お客様にも、メンバーにも熱愛されるリーダーシップ』を、17年間のホテル現場経験、ホスピタリティコンサルタントとして500社を超える指導経験を持つ、ホスピタリティコンサルタント　船坂光弘が机上の空論ではなく、現場の実体験も踏まえながら解説します。

研修目的

■ ホスピタリティは、顧客への「おもてなし」や「厚遇」をイメージしがちですが、それ以前に社内のスタッフ同士の「尊重」や「思いやり」が重要であり、組織内がギスギスしたムード｣では、メンバーがイキイキとした生産性の高い仕事はできません。
ホスピタリティを理解し、どのようにリーダーシップ、マネジメントに活かすのかを学びます。

■ 働く意味の時代変化、リーダーシップの時代潮流を知り、これからの時代に求められるリーダーシップとは何かを学び、現状の自分にリーダーとして足りないものは何かを理解します。

■ 組織の成功循環フレームを活用し、どのようにすれば組織の心理的安全性を高め、メンバーがイキイキと働き、部下が辞めない、定着率の高い組織をつくる為に、リーダーとして何をすべきなのか、明日から実践できるマネジメントを学びます。